【エルデンリング】リムグレイヴクリア
皆さんこんにちは。
プレイに忙しくて全然日記に起こせてませんでしたが、現在二つ目の大ルーンをゲットしたところです。
プレイ時間20時間ほどで初期エリアのリムグレイブをクリアしましたので、進めた内容をざっくり紹介します。
直接的なネタバレはしないつもりですが、前情報を入れたくない方はご注意下さい。
スペックの訂正
前の日記で意外にスペック余裕みたいに書きましたが、Windows標準のタスクマネージャではなく、ゲーム界隈でよく使われているAfterBurnerと言うソフトで測ったところそんなに余裕はなかったです。
これは比較的動きのない場所で止まっている時ですが、プレイ中はFPSが40程まで下がることはままありました。
それでもPS4版程度は維持できてるという見方も出来まして、プレイに支障きたすようなことは殆ど起きてません。
ただ、これだとプレイ中に裏で他のアプリに何か作業させる余裕がないため、CPUとメモリをアップグレードさせようと思ってます。
(候補はi5 12400か、i3 12100かなあ)
忌み鬼マルギットまで
さてさて本題。
オープンワールドと言うことで進め方は自由というのが触れ込みですが、プレイ時間に余裕もないことから基本的には寄り道しないでメインストーリーを進めていく方針。
久しぶりなので最初のチュートリアルダンジョンは素直にクリアして本編をスタートします。
初期のダンジョンで白い霧でふさがれ進めない場所がありましたが、これは石剣の鍵という貴重品を使うと入れるようになる場所でした。
最初の贈り物で選んでいればいきなり行くことも出来そうですが、選んでいなかったのでスルー。
NPCの言うことや祝福の光の差す方向に合わせてドンドン進んでいきます。
純魔ビルドですが、道中はFP節約のため物理攻撃メインになります。
まあ序盤は大体ショートソードブンブンしてれば1:1で負けることはないです。
囲まれないように注意。
何人かのNPCに会ったり、奇襲に遭って死亡(笑)したりしながら、大きめの街道に沿ってひたすら進んでいくと、途中で馬に乗れるようになります。
一応選択肢がでるのですが、断るとストーリーの分岐やメリットがあるのでしょうか?
謎です。
馬に乗った後は一気にスピードが上がるので、道中の雑魚は基本無視しながらさらに街道を進みます。
そうしてしばらく行ったら、ムービー付きのボス、忌み鬼マルギットが登場しました。
ボス戦前にNPCの金サインがあるので2対1ではあるんですが、気を抜くとNPCもすぐやられてしまいます。
当然のように何度も殺され、埒が明かないのでこれまで通った祝福を回り直してみたところ、遺灰から霊体を召喚できるようになりました。
強さはそれほどでもないけどタゲを取ってくれるので純魔ビルドとの相性も良いです。
クラゲさんに活躍してもらい、自身は遠くから魔法をうち、体勢を崩したらダッシュで近寄り致命を入れるというスタイルでようやく撃破できました。
ストームヴィル城前、接ぎ木のゴドリック戦
ストーリーを進めてストームヴィル城、とうとう本格的な迷宮です。
ギミックやらショートカットやら,物陰からの奇襲など、ダクソ1の不死街やセンの古城を思い出します。
今回はリアルタイムプレイのおかげで、他プレイヤーのメッセージも多いため、読み進めれば基本進路や罠などは分かりますね。
ネタバレというか自分で全部制覇したい場合は読まない方が良さそうですが、これもこのゲームの醍醐味ですからね。中々悩ましいです。
ちなみに、意味のよく分からない同じメッセージをよく見かけるのですが、どうやら海外プレイヤーのメッセージを自動翻訳しているそうです。
こちらを読んでようやく納得いくと同時に、気にしないで良いんだと分かりました。
進め方自体は相変わらず基本雑魚は無視してドンドン先に向かいます。
とは言え通り抜ける方が危険な地帯も多数在るのでそこは慎重におびき寄せたりしながら各個撃破していきます。うーん、このもどかしい感覚懐かしい。
敵に切り殺され、鳥に爆殺され、高所から落下死すること幾星霜、正直若干くじけそうにもなりましたが、なんとかボスまでたどり着きました。
ボス戦自体はマルギットと同じく、ボス前にNPCサインがあります。
と言うことで攻略手順としては同じ感じで、聖杯を青多めにふってひたすら遠くから魔法を連発。
何度か挑戦してこちらも無事撃破しました。
円卓と今後の展開
さて、途中で行けるようになっていた円卓というマップは、進行状況によってNPCが増えたりメッセージが変化するよう。
その中でゴドリックを倒したことで、今後の目標のような物が示されました。
どうやらゴドリックと同等のストーリーボスがあと4体いるらしい。
これらの討伐が当面の目標のようです。
いよいよ世界を回る必要が出てきそうなので次はマップ埋めをがんばります。
ではまたー