むうみんのゲーム大好き

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ドラクエ10 ガルドドンの廻風ローリング対策がわからない!

皆さんこんにちは。

ガルドドン3に毎回ギリギリのところで討伐失敗するむうみん(魔戦)です。

ミスがなければ間に合うのは確実なんですが、かと言ってミスを0にするというのも簡単な話ではないので、何かを変えないといけないなと悩む日々です。

 

そんな中で、自分の中で正解がわかっていないものの一つ、「廻風ローリング」の対処について考えてみたいと思います。

廻風ローリングが出てきたときにどの方向に移動すべきか、ということです。

 

 

廻風ローリングとは?

ガルドドンのHPが75%以下で使い始める設置型の攻撃です。

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50%以下では2つ、25%以下では3つ同時に竜巻を設置してきます。

一つはPTキャラと重なる位置、残りはマップ上でランダムとのことです。

置かれた竜巻は大体7秒ごとに「バキューム」という範囲吸い込みの攻撃を1秒ほど行い、6回終了したら消えます。

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合計で50秒ほど設置されているため、ガルドドン3のターンエンドまでの時間(約13秒)を考えると、廻風ローリング中に2回もしくは3回の相撲を行うことになります。

吸い込みに巻き込まれると壁が外れてしまい、自分は竜巻で死亡し、タゲがゴリラにやられてしまうため、一気に不利になってしまいます。

そのため、竜巻に巻き込まれないような位置取りをする必要があります。

 

具体例

ではどういうことか図で説明します。

魔戦の位置に出た場合は素直に下がれば良いだけなので、後衛の位置に出た場合を考えます。

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この場合、普通に相撲をして下がっていくとバキュームに巻き込まれるため左の方に向きを変えて下がります。

 

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②のように真逆に行ければ反時計回りに相撲を始めれば良いので、普段通りの立ち回りが可能になります。

ただ、魔戦は間に合うでしょうが後衛が間に合わず相撲が成立しないと思いますので、実際は①のように中央から竜巻の位置によってはやや左寄りで相撲を行う形になると思います。

こうなると一度目の相撲が終わったあと(③)、切り返しを行う必要が出てきます。

竜巻のある右ではなくさらに左に切り返していく(④)のが良さそうです。

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ただ、竜巻が一つの場合はわかりやすいのですが、これが二つ以上になると途端に悩ましくなります。

具体的には逃げたい方向に竜巻があるなら、多少狭くても右側に反時計回りに切り返した方が良い場合が出てきます。

この場合右の竜巻に当たっては本末転倒なので、角度に気をつけたり、必要に応じてガルドドンを押してエンドを早めるなどの対応も必要になるかもしれません。

もっとスペースがなければ一度目の相撲のあとにそのまま反転した方が良いケースもあるかもしれないですね。

 

竜巻が三つになったり、そこにさらに激震スプラッシュの地割れが重なったりするとさらに正解がわかりにくくなります。

努力を放棄するわけではないですが、ある程度運に左右される部分ではあるので、人事は尽くしつつ天命を待つということになるでしょうか。

 

コミュニケーションが大事

人事を尽くすと書きましたが、もう一つ出来ることは仲間との連携です。

どういう時にどういう風に動くかというイメージを事前にすりあわせできれば最高ですが、そうでなくても「次どういう風に動きます」と言うことを宣言することで後衛の方も準備がしやすくなると思います。

予め定型文などを準備しておいて、竜巻が出たら場所を確認し、瞬時に判断して動きの予定を仲間に伝えましょう・・・

うーん、書いてて思いますがこれが中々大変そうですね。

逆に言うとこれが出来ればきっともっと安定すると思うのでがんばります!

 

ではまた~